Homu de

ひとかげも まばらなホームに ふたりして
hitokage mo mabarana ho-mu ni futari shite
またすぐに あえるって せいいっぱいのえがおで
mata sugu ni aeru tte seiippai no egao de
でんしゃを まちながら つないだてのつよさが
densha wo machi nagara tsunaida te no tsuyosa ga
いつまでも はなさないと いってるきになるの
itsu made mo hanasanai to itteru ki ni naru no

はっしゃのベルに せかされて まどごしのあいしてる
hassha no beru ni sekasarete madogoshi no aishiteru
そのめを そらしては いきては いけない
sono me wo sorashite wa ikite wa ikenai
さってく あなたのせが みえなくなっていくから
satteku anata no se ga mienaku natteiku kara
しあわせしかないのに さびしくて こころがないた
shiawase shika nai noni sabishikute kokoro ga naita

みなれたこのまちが すこしずつ とうくなる
minareta kono machi ga sukoshi zutsu tōku naru
それだけで あなたがこんなにこいしい
sore dake de anata ga konnani koishii
でんしゃを まちながら つむいだことばには
densha wo machi nagara tsumuida kotoba ni wa
ぬぐっても けせない たよりなさ こぼれる
nugutte mo kesenai tayorinasa koboreru

ひとえきこえる そのたびに ためいきが ふかくなる
hito eki koeru sono tabini tameiki ga fukaku naru
そのてを はなしては いきては いけない
sono te wo hanashite wa ikite wa ikenai
はじめて こいを しった わたしに もどってく
hajimete koi wo shitta watashi ni modotteku
こんなにも だれかを もういちど あいせるなんて
konnanimo dare ka wo mōichido aiseru nante